WORK NO.14 — A FILM BY S/CAPE
大多喜町 リゾートヴィラ
LOCATION千葉県・大多喜町TYPE個人戸建(別荘)SCOPE土地読み・設計
SCENE 01 — 相談の経緯

アオとミドリと隣の暮らし。
都心のマンションで暮らすご家族からの最初の相談は、大多喜町の土地の話でした。 「週末に子どもと土の上で過ごせる場所が欲しい」 「大多喜町の広大な敷地に週末のみ訪れる別荘を計画したい」 この2つのキーワードから本プロジェクトが始動しました。
SCENE 02 — 土地を読む
建てる前に、 森の声を聞く。
候補に挙がった大多喜町の敷地。前面道路より1フロア高い位置にあり、プライベート空間を守れる敷地でした。 日当りと風道、地盤と湿気、法規と造成コストまでを読み解き、「買ってよい土地」かどうかの判断から伴走するのが、不動産と建築を兼ねるS/CAPEの仕事になります。 隣地との追加の契約書の準備なども用意。 切るべき樹木、切らない樹木。ランドスケープを考えながら、この敷地を最大限活かせるソーニングを考える。


EXT. 大多喜の森 — 紅葉の季節
敷地を最大限活かしたゾーニングDESIGN CONCEPT
SCENE 03 — 設計の判断

雨の日が、 楽しみになる家。
大開口とウッドデッキで眺望を確保したリビング。 その壁に子ども向けのクライミングウォールと滑り台、大人向けのサウナと外気浴スペース。 晴れの日は森の中へ、雨の日は室内へ。
Behind the Scenes製作の裏側 = ワンストップの工程
01
土地探し・読み
候補地の同行内見。建築士目線で「買ってよい土地」を判定。
02
資金計画・事業計画
金融機関との調整、ローン・保険から事業計画までサポート。
03
設計・デザイン
過ごし方のヒアリングから基本・実施設計まで。
04
設計監理
信頼できる施工者と直接契約。品質を建築士の目で監理。
05
インテリア・竣工後
家具・インテリアの選定から引き渡し後の相談まで、ずっと隣に。
Director's Note担当者ノート — 斉藤 大輔
この案件で一番時間をかけたのは、建築設計ではなくゾーニングでした。 森の中の土地は、見た目の美しさとは別の顔を持っています。 周辺環境、湿度、地盤、インフラ、造成費などを施工会社と相談しながら進めました。
斉藤 大輔
用途
戸建(2LDK)
規模
戸建(116.02㎡)
所在地
千葉県夷隅郡大多喜町
設計・監理
(株)S・CAPE CONSULTING
竣工年
2025年6月
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